月影※殺し屋とストロベリーのネタバレあり

お久しぶりです。もう夏も終わりですね…よくわからない夏だった...

さてさて随分更新してなかったわけですが、忙しい日々に解放され、その反動でゴロゴロしてました。新しい乙女ゲームを予約してたので、届き次第手をつけコンプしてコミケに参戦しゲーム買うお金が尽きたのでゲーム実況三昧。ようやくストレス解消できたので絵を描く気力がでてきたと思ったらあと数日でまた地獄な日々に逆戻り←( 'ω'o[Now]o

今回はその中から乙女ゲーム「殺し屋とストロベリー」について触れようかなと。
総合的にいえば、よかったけど乙女ゲーム...?って感じでした。どちらかと言うとおはなしって感じです。イラストを務めたのはかの有名なカズキヨネ先生なので先生ファンの多くはやったのではないかな?結構発売前から力入れてPRされていたので期待はしてたのですが可もなく不可もなくって感じです。
何がそう言わせているのかと言うと、1人1人のシナリオは申し分なかったのですが、なんて言うかパラレルワールド?みたいなぶつ切り状態で、一回一回切り替えつつやるのがなんとなく嫌だなっと思ったのと、最後に真相ルートが解放されるのですが全部のなんとなくシナリオ繋がってないのに真相ルートって感じで、いや、確かに全体の基盤となるストーリーの真相ではあったので真相ルートではあるんですけどうーんって感じです。そう考えると「レンドフルール」はよくできてるなと思わされました。それを抜きに考えれば世界観もテーマ性もシナリオもとてもいいので是非まだ未プレイの方はオススメです!とある人物のシナリオは本気で驚いてしまったのでスタッフさんの愛をビンビンに感じた次第であります。
ものがたりと書いたのは、選択肢が少なくイチゴちゃんという主人公の物語をみるって感じの進め方だからです。不快感のない好印象の主人公だからこそいい作品になってます。

個人的には姐さんが1番キャラとして好きでした。あと攻略対象ではない運び屋さん。先生ルートは好きなキャラだからこそ少し納得してないかなーって感じです。

全て私の意見なので賛否両論あると思います。しかし、素晴らしい作品でした(完結してるといいことは)。制作に関わった方々本当にありがとうございました!と毎度ながらこっそりと

ではではまた気まぐれに更新します〜よろしくお願いします ´ω` )/

name
email
url
comment